SDGsとは
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの頭文字をとった言葉で、日本語では「持続可能な開発目標」と呼びます。一言で言うと、2030年までにより良い世界を目指す国際目標です。SDGsは17のゴールと169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国も先進国も境界はない普遍的なもので、日本の外務省も積極的に取り組んでいます。
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくり
- つくる責任・つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
【具体的な取り組み】
■未来を担う教育支援・学校教育支援の取り組み
ひぎんSDGs私募債発行記念品等を寄贈しました。
【具体的な取り組み】
■社内の照明をLEDに代えて消費電力を減らす
各拠点(事務所・工場)の照明をLEDに変更し消費電力の削減に努めてます。
■太陽光発電で電気を作る
八幡工場の太陽光発電は、工場・事務所全体の月間使用電力の約1/4を発電してます。
■省エネ性能変圧器の導入
アモルファス変圧器の導入により、年間約29tの二酸化炭素排出量を削減してます。
【具体的な取り組み】
■2017年9月に「健康企業宣言」を行い、社員一人ひとりの健康を維持・増進するための取り組みを行ってきました。それらの取り組みが認められ2017年10月1日、健康保険組合連合会東京連合会による「健康優良企業『銀の認定』(認定番号 健銀第29号)」を取得しました。
毎年、認定更新を行い2022年度で5回目となります。
今後も社員一人ひとりと共に、取り組みを行っていきます。
【具体的な取り組み】
■高窒素ステンレスワイヤーの開発
連続固相窒素吸収製法により高強度・高耐食・耐熱・低透磁の製品を開発中です。
■DXの取組として既存システムのクラウド化を進め、ITインフラの強化を推進中です。
【具体的な取り組み】
■スーパークラックレスの開発・販売
コンクリートに現場添加するだけで簡単の鋼繊維補強コンクリート(SFRC)を製造できる3次元立体波形形状の鋼繊維(スチールファイバー)です。建築構造物の高耐久性・長寿命化に貢献しています。
導入効果
1.乾燥収縮によるひび割れ抑制(耐久性の向上)
2.ひび割れ抑制筋の省略(工期短縮・施工コストダウン)
3.コンクリート塊の剥落防止(安全性の向上)
公開準備中
今しばらくお待ちください。