安田工業株式会社
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解 体 結 果
(八幡工場旧発電所解体結果)〜
■八幡工場内にある辰野金吾設計の旧発電室を解体(2001.10)
 
 旧発電所立面図
辰野金吾が設計した旧発電所は現在その図面 が残っておらず、今回解体するにあたりこの建造物の図面作成を行いました。その一部を紹介します。
南側立面図
西側立面図
 
建物の基礎(A部)は煉瓦積みによる連続アーチ型の基礎が確認されました(下図)。
※連続アーチ型基礎
旧発電所の基礎を掘り返したところ、水道橋のような形をした煉瓦造の基礎が現れました。この基礎について調べたところ連続アーチ型基礎という非常に珍しいタイプの基礎である事が分かりました。(下図)
 
※以下は図面内に示すB部を掘り出して調査した内容です

 調査名:基礎底盤部の杭の配置
 
 ● 測 定 状 況
部 位
 基礎底盤部
測 定 日
 2001年10月4日(水 )
記 録 者
 九州職業能力開発大学校 学生
・基礎杭の大きさ
平均19.69cm(約12寸)
●測 定 結 果 
寸 法
基礎杭の間隔 
:縦寸法の平均 72.5cm
  :横寸法の平均 67.3cm  
   基礎杭の径
  :16cm〜20cm
   
・基礎は湿った土や水にひたっていたが、破損していた部分は少なく、原形保持の状態であった。

・基礎杭部分は、基礎底盤部に付着していた年輪により松杭であったと考える。
基礎底盤部
 

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